活動報告
北海道議会カナダ、米国訪問団の一員として両国を訪問(3)[海外]2010年08月26日
マクドゥガルセンターにて石井議長と高井副知事が挨拶
7月14日午前6時朝食、カルガリー市に移動のためのバスがホテルを7時15分に出発、片側3車線の高速自動車道に入り、目的地までの300キロの距離を時速100キロ以上のスピードで突っ走る。車窓からは広大な牧草地やカナール(菜の花)畑が延々と続き、人家はあまり見られず、途中サービスエリアで小休止し、カルガリー市には約3時間半後に到着した。アルバータ州だけでも農地面積は約2千百万ヘクタール、州面積の三分の一を占めるそうで、一戸あたりの農地面積も約380ヘクタール、北海道の約25倍である。
この日は、午前10時45分からマクドゥガルセンター(アルバータ州迎賓館)においてアルバータ州と北海道との30周年記念姉妹締結式が行われた。会場には同州と北海道との姉妹提携を提唱したピーターローヒード前首相とステルマッハ現首相が出席し挨拶、北海道側からは高井副知事と石井議長が挨拶を行った。相互に署名した後、記念品の贈呈が行われ、その後、館内にて州政府関係者や峯村在カルガリー総領事夫妻などとの昼食会が開催された。私のテーブルには、御夫人が沖縄出身であることから若干の日本語を話すことができるアルバータ州国際課の職員が同席し、日本や北海道の話題で楽しく会話することができた。
カナダのカルガリー市といえばロデオの本場であり、州政府の案内でその会場であるスタンピード・ロデオ場を視察した。カナダ国内でも一大行事であるロデオは毎月行われているわけではないが、シーズンには国内のみならず国外からも多くの観光客が訪れるという。この日も4万人以上がスタンドを埋め超満員となっていた。人間と馬との競技にカウボーイハットとサングラスの観衆が一喜一憂し、街はウエスタンムード一色になるとのことであった。場内に入るまでには、日本のディズニーランドと同じく、遊戯場などが並び家族が楽しんでいた。
この日午後6時からは、アルバータ州政府関係者を北海道と道議会が招待する夕食会が開催された。会場のリージェンシー・シーフードパレス・レストランでは、今後のアルバータ州と本道について懇談がされ、この度締結された友好交流締結宣言を踏まえて、両地域間の更なる交流の発展を約束した。



