活動報告
北海道議会カナダ、米国訪問団の一員として両国を訪問(1)[海外]2010年08月19日
結団式で石井議長から挨拶
7月12日から18日までの7日間、北海道議会カナダ、米国訪問団の一員として、道と姉妹提携を行っているカナダアルバータ州、米国マサチューセッツ州を訪問し両地域との友好を深めて参りました。訪問の詳しい内容を6回に分けて掲載いたしますので、御覧ください。
平成22年度北海道議会カナダ、米国訪問団は、7月12日、石井孝一道議会議長を団長とし、新千歳空港ターミナル内の会議室において、道側から同行する高井副知事や姉妹都市提携を行っている道内の関係自治体の代表者などが出席し結団式を行った後、成田からバンクーバー経由で目的地に出発した。道議会議員10名、随員4名、北方圏センターから2名などで構成され、期間は7月12日から18日までの7日間の日程である。
今回の両国訪問は、北海道とカナダ・アルバータ州との姉妹提携30周年並びに北海道と米国マサチューセッツ州との姉妹提携20周年を記念して行われた。私自身は、道議会議長であった平成20年10月に、アルバータ州議会のケン・コワルスキー議長からの招待を受け、日本とカナダの修好80周年を記念した式典への出席と州議会議事堂敷地内に設置された日本庭園の完成祝賀会に北海道の自治体を代表して夫婦で出席したこともあり、今回、同州を訪問することとなり、また、併せて米国マサチューセッツ州との記念行事に参加したものである。
北海道とアルバータ州との姉妹提携は、昭和47年9月に当時の堂垣内知事が北方圏交流を推進するため同州を訪問した際、相互交流の提案を受けたことが始まりで、調印は昭和55年秋にエドモントン市と札幌市においてそれぞれ行われた。その後、両地域ではスポーツ交流、農業技術者交流、青年や女性の派遣をはじめ、学術、文化などの幅広い分野で相互交流が行われ、最近では北海道紹介展や児童絵画展などがエドモントン市やカルガリー市で開催されている。また、北見市(常呂)や鹿追町など道内の1市8町とアルバータ州内の市町村との間で姉妹都市提携が進められており、カナダ姉妹都市会議が構成されている。
この日、成田を出発した飛行機は日付変更線を通過後、エドモントン国際空港に現地時間で15時10分に到着した。飛行機による乗り継ぎで目的地まで12時間を要するタイトなスケジュールであった。


