活動報告
年頭のごあいさつ[議会]2009年01月01日
新年あけましておめでとうございます。道民の皆様には、大きな夢や新たな希望を胸に、健やかに新春を迎えられたことと心からお慶び申し上げます。私も議長に就任し2度目の新年を迎え、その重責を改めて実感するとともに、北海道の一層の躍進に向けて、決意を新たにしているところです。
さて、昨年を振り返りますと、北海道の魅力を世界に発信した7月の「北海道洞爺湖サミット」の開催や、北京オリンピックでの本道出身選手の活躍、また年末には北海道新幹線札幌延伸の道筋が決まるなど、明るい話題がありましたが、その一方で、一昨年秋以降の原油や原材料価格の高騰などにより、本道の経済情勢が大変厳しいものとなりました。このため、11月に臨時道議会を開催し、北海道として緊急に措置を要する経費についての補正予算を可決したところです。
現在、北海道は、地域医療の衰退や自治体の厳しい財政状況、経済情勢の激動に伴う雇用不安の広がりなど、様々な課題に直面しており、道議会として、道などと連携し、安全安心な道民生活の確保や力強い産業構造の構築などにしっかりと取り組んでいくこととしておりますが、一方でこの北海道は、四季の変化に富んだ美しい風景や多彩な農水産物など、豊かな恵みにあふれ、限りない可能性に満ちております。
道が抱える諸課題への対応に真剣に取り組むことはもちろんですが、他都府県にはない、こうした本道の魅力や価値をさらに高め、国内外にアピールし、本道経済の活性化につなげていくことも必要であり、私自身、今後とも力を尽くしていく所存です。皆様の一層のお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。
本年が、皆様にとりまして、希望に満ちた幸多き年となりますことを心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。


