活動報告
平成20年第1回道議会臨時会報告[議会]2008年11月17日
平成20年第1回道議会臨時会が11月6日に開会し、本年度一般会計予算に151億2,300万円を追加し、総額を2兆9,284億5千万円とする補正予算案など、議案2件を原案どおり可決するとともに、意見案1件を可決し同日閉会した。
今回の補正予算案は、先に国において決定された「安心実現のための緊急総合対策」の実施に伴う国の補正予算に呼応し、北海道として緊急に措置を要する経費について所要の予算措置を講じるため知事から提案されたものであり、肥料・燃油価格高騰緊急対策事業費として約10億円を計上するとともに、道路や河川などの公共事業費約101億円などが計上されたところである。また、現在の危機的な経済情勢に迅速に対処し、将来に対する道民の不安解消を図るため、国に対し、経済対策や雇用対策の充実などの措置を早急に実施するよう求める意見案を可決し、国に要望を行ったところである。
我が国の経済は、米国のサブプライムローン問題に端を発した世界経済の成長鈍化と、世界的な資源・食料価格の高騰などの影響を大きく受け、厳しい局面に立たされているが、加えて、昨今の金融市場の混乱は、株価の下落や円高、さらには輸出の減少といった形で家計や企業等に様々な影響を及ぼしている。
一方、本道経済については、昨年秋以降の原油や原材料価格の高騰が基幹産業である農業や水産業の収益を大きく圧迫するとともに、個人消費が減少するなど、大変厳しい状況が続いていることから、道議会として、本道経済の活性化に全力をあげて取り組む必要があると考えている。


