活動報告
平成15年第3回定例道議会[議会]2003年10月22日
第3回定例道議会は9月25日開会し、会期は23日間、10月17日に閉会した。
十勝沖地震被災者への弔慰金3,441万円と衆議院選挙費用40億1,293万円を追加し、その他、新型肺炎(SARS)対策費約1,000万円や地方交付税の国庫への返納分約11億円が計上された。総額71億1,300万円に上る福祉予算やピンクビラの配布などを禁止する暴力的不良行為防止条例改正案など議案54件と泊原発の安全供給を求める決議案、郵政民営化について利用者の利便性の確保などを求める意見書など6件を可決した。
会期中、台風10号、十勝沖地震、苫小牧出光興産のナフサ貯蔵タンクの損傷による火災など相次ぐ災害の対応に迫られ、「財政建て直しプラン」の是非や特定調停による債務整理が不透明になってきた道住宅供給公社問題、小泉総理が北海道をモデルに検討することとなった道州制の課題などは、深い議論をするには時間が少なすぎたことは否定できない。衆議院選挙を目前にし、野党も知事の政治姿勢を質問するケースが多かったのではないか。また、議会改革も進み予算特別委員会の知事総括質疑で質問者の持ち時間管理に「片道方式」が導入されたことが注目される。


